読書の秋も遠慮がちに同時開催中。
そんなわけで、チャプチーノに思いを馳せつつ
ハリー・ポッター7巻の解読にいそしむ今日この頃です。
ハリポタ、かれこれ4年半ほど前に5巻を読み終えて以来
ご無沙汰していたのですが、この夏、友人に引っ張られて
映画を観に行ってみたらあっさりブーム再燃。
今回印象に残ったのは双子とルーナ。
特にルーナ!何あのルーナっぷり!
あんなにルーナだとは思わなかった!
と、今回初参入のルーナについては新鮮な気持ちで
楽しんでまいりましたが、主役級の子たちの
成長っぷりには慄きました。
ダニエル(ハリー役)ったら、そんな自慢げに
ギャランドゥー見せびらかしちゃって!
(↑これはハリポタ作中じゃありませんが)とか、
ハーマイオニーがすっかり美人なお姉さんになっちゃって寂しい…とか。あの、もっさもさの髪の毛と、ローブに着られてる感が
可愛かったのになあ…。
そして、プラチナブロンドコレクターとして
放っておけないのがマルフォイ親子。
今回は息子のほうはほとんど出番がなかったので
その分お父さんに期待、と思ったら、ネビルのお株を奪う
ドジっ子ぶりを披露しておられましたね、父上。
映画版、色々と端折られっぷりは否めなかったとはいえ、
原作にはない突っ込みどころが満載でした。
早くDVDにならないかなー。
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