明日、明後日が寒さのピークとの予報ですが、
私はそんな中、今更になって初詣に行ってまいります・・・
もう2月だけど気にしない!今年もマイペース!
そんなわけで個展レポの続きです。
本日もroom Bより。

オルガン周辺。
このオルガンを持ち込むのが本当に大変で・・・
飾りの部分や譜面台などは取り外せるようになっているのですが
それでももう何センチか大きかったら入らなかったという
ギリギリのタイトロープ!
事前にサイズを測って、同じ大きさにカットした段ボールで
入れられるかを実験したりもしたのですが、
実物を入れてみるまで気が気じゃなかった・・・
最悪、room Bに入れられなかった時の為に
ディスプレイを何パターンかシミュレートしておいたのも
今となっては懐かしい思い出です・・・本当に入ってよかった・・・

手前、譜面台に腰かけている黒髪の少年が203rd Justin(ジャスティン)、
奥の白いヘッドドレスの少年(少年、なんです・・・)が183rd Lemuel 44(レミュエル)
右下、鹿の頭蓋骨を抱え込んでる子はトルソ・・・のようなもので
上半身のみになります。
(腕は球体関節で動きます)
寝そべるようなポーズにしたかったので、通常のトルソとは違って
胴体を斜めにカットしてあって、
自分ではこのタイプを寝そべりトルソと呼んでおります。
・・・年々ネーミングが安直になっていくともっぱらの評判です・・・
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